女性泌尿器科｜やすだ泌尿器科クリニック｜門真市寝屋川市守口市四条畷市

当院では女性専用の待合スペースを設け、患者さんのプライバシーを守って診察できるように努めています。

女性スタッフも在中しておりますので、安心してご来院ください。

当院はクリニックビルの中にあり、人の目が気になる方や初めての方も安心して通っていただけます。光と緑に囲まれた明るく清潔感がありリラックスした空間でお過ごしいただけます。

当院では患者様がお待ちする時間をできるだけ短くするため順番制予約システムを導入しております。
インターネット＆専用電話からのご予約が可能です。

050-5305-9558

女性向け泌尿器科をお探しの患者様へ

尿漏れ、尿意切迫感は過活動膀胱の症状がある女性の3人に2人に診られる症状です。
原因には生活習慣病や高血圧などの症状が複雑に関係しており、かかりつけ医で誤った処方をされ悪化することもあります。
初期の病状の把握が大事です。当院では日本泌尿器科学会専門医である院長による診察・治療を行っております。
女性専用の待合室を設け、女性の方にも受診しやすいよう心がけております。

・尿が漏れる
・尿に血が混じる（血尿）
・おしっこ（尿）が近い、回数が多い
・頻尿によりストレスを感じる
・夜間、何度もおしっこに起きる
・尿が残っている感じがする
・排尿時に違和感を感じる
・排尿痛がする
・尿道に違和感を感じる
・おしっこに血が混じる
・お腹が張る
・下腹部が痛い、下腹部に違和感を感じる（むずむずする）
・足がむくむ
・腰や背中が痛む
・腎臓のあたりが痛む
・尿道から膿が出た
・血尿やたんぱく尿を指摘された
・尿路（腎臓、尿管、膀胱）に結石がある
・慢性骨盤痛症候群（明らかな原因が無いのに、下腹部痛がある）　など

: せきをする、くしゃみをする、笑う、走る、重い物を持ち上げる、坂道や階段を昇り降りするなど、強い腹圧がかかるような動作をした時、尿が漏れてしまいます。40歳以上の女性の4割以上が経験していると言われます。
: 過活動膀胱は「急に我慢できないような尿意が起こる」「トイレが近い」「急にトイレに行きたくなり、我慢できずに尿が漏れてしまうことがある」などの症状を示す疾患です。
: 神経因性膀胱（低活動膀胱）は、おしっこを出せない状態です。勘違いされやすい病気に過活動膀胱があります。困ったことに、症状は同じ頻尿です。悪化すると腎機能に影響します。
: 女性に多い病気です。女性の外陰部にいる細菌が尿道から入って膀胱粘膜に付着、繁殖して起こります。通常は菌が入っても、膀胱の感染防御機構が働いて膀胱炎にはなりませんが、ストレス、疲れ、体調不良（風邪をひいた後など）、冷え症、尿を我慢し過ぎた、1日の尿量が少ない、不潔な性行為などの要因が重なると膀胱炎となる場合があります。症状としては排尿痛、排尿時違和感、頻尿、残尿感、下腹部痛（違和感、鈍痛、張った感じなど）、血尿、混濁尿（白く濁っている）、尿臭が強い、などがあります。

【保険適用】干渉低周波治療器による治療を行っています

当院では内服薬による治療に加え干渉低周波治療器を導入しております。症状を緩和するだけでなく根本的な治癒を目指します。

干渉低周波治療器

・着衣のままでOK！下腹部とお尻にパッドを付けて膀胱や尿道の筋肉を刺激します。
・痛みや副作用はありません。電気による痛みなどはありません
・治療は1回20分：週1～2回行います。

急激に抑えられない強い尿意を頻繁に感じるようであれば過活動膀胱の症状のひとつ「切迫性尿失禁（UUI）」かもしれません。

UUIはこんな症状です

・突然我慢できないような尿意を感じる
・トイレに間に合わず漏らしてしまう
・トイレの回数が多い、就寝中もトイレの為になんども起きる　など

UUIの治療方法

骨盤底筋体操や、尿意をがまんする間隔を徐々に延ばしていく膀胱訓練などのトレーニングとお薬を組み合わせた治療で症状を改善できます。

骨盤底筋体操

急な尿意で映画館や電車に乗るのが不安、トイレが心配で外出できないなど加齢のせいや体質のせいとあきらめずにご相談ください。

過活動膀胱が増えています。原因は、加齢、出産、疲れ、ストレス、女性ホルモン、神経の病気など様々です。最近は若い女性も増加傾向です。泌尿器科は受診しづらい科ですので、かかりつけの医師に相談しがちですが、適切な指導および内服で改善します。ようやく、泌尿器科に受診する方が増加傾向です。上記でお困りの方はまずは受診してみてください。
特にややこしい検査はしません。尿検査と腹部エコーぐらいですよ。

このような尿のトラブルで困っていませんか？