TOP
門真市のやすだ泌尿器科クリニック|夜尿症 おねしょ
夜尿症とは
学童期のおねしょのことを「夜尿症」と呼んでいます。夜寝ている時の排尿のコントロールができていないため、起こります。 夜尿症(おねしょ)で悩んでいる子どもは、実際には小学生で10人に1人はいると言われています。
夜尿症(おねしょ)は子どものメンタルな部分と関係するため、自信を失い、落ち込み深い悩みを抱える子どもも少なくありません。 大人目線で叱ったり注意するのではなく、子どもの気持ちに寄り添いながら観察し、治療を進めていくことが大切になります。
原因および治療
夜尿症の原因は大きく分けて、夜間尿量の増加と夜間膀胱容量の減少の二つです。夜、寝ている間のおしっこの量が普通より多過ぎるか、夜、寝ている間に膀胱に貯められるおしっこの量が普通より少な過ぎるか、あるいはその両方です。
まずは生活療法により、塩分や飲水の量をコントロールしたり、膀胱容量を大きくするため尿を我慢させる訓練などを行います。それで改善がみられない場合は、薬物による治療を併せていきます。
夜尿症(おねしょ)は、身体の発達段階における未熟性によるもののため、思春期が近づくとともに、神経・内分泌系が発達することで、自然に治癒していくものが多いですが、泌尿器疾患が夜尿症と関連していることもありますので小学生に入っても1週間に数回夜尿症(おねしょ)をするときはご相談いただくことをお勧めします。
【保険適用】干渉低周波治療器による治療を行っています
当院では内服薬による治療に加え干渉低周波治療器を導入しております。症状を緩和するだけでなく根本的な治癒を目指します。
干渉低周波治療器
着衣のままでOK!下腹部とお尻にパッドを付けて膀胱や尿道の筋肉を刺激します。
痛みや副作用はありません。電気による痛みなどはありません
治療は1回20分:週1~2回行います。
前立腺肥大症
頻尿・尿失禁
膀胱炎・前立腺炎
尿路結石
性病STD
ED
膀胱・前立腺がん
AGA(男性型脱毛症)
夜尿症
こんな症状ありますか?
クリニック名
住所
〒571-0065
大阪府門真市垣内町12-32 古川橋メディカルプラザ3F
院長
安田 宗生(日本泌尿器科学会専門医)
電話番号
06-6967-8406
診療科目
泌尿器科
主な診療内容
血尿、前立腺がん、頻尿、尿漏れ、前立腺肥大症、膀胱炎、性感染症、夜尿症、ED(勃起不全)、男性更年期障害など
診療時間
アクセス
京阪本線「古川橋」駅より徒歩6分
京阪バス「鳥飼道」停留所目の前
共同駐車場あり [
駐車場の詳細はこちら
]
GoogleMAPで見る
お問い合わせ
予約専用
インターネット予約